吉祥院支部第47回定期大会 開催

 2026年7月3日(金)、午後7時より部落解放同盟京都府連合会吉祥院支部第47回定期大会を吉祥院いきいき市民活動センターにて、25人の支部員・ご来賓の参加のもと開催しました。

 開会にあたり、主催者を代表して、吉田支部長から「吉祥院支部は、NPO法人ふれあい吉祥院ネットワークとともに地域を盛り上げ、バンブーヒップや各種団体とコミュニケーションを取り、その中で部落差別問題を周知、啓発し、差別に負けないまちづくり、差別を見抜くまちづくりを推し進めている。私達を取り巻く部落差別は、姿形を変え、まだまだ現存している。南丹市の児童行方不明事件に関する差別投稿や、差別落書き事件、市役所、区役所などに被差別部落の問い合わせなどの事象も絶えずおこっている。そんな中、やはりインターネット、SNSによる差別動画が深刻な状態にある。京都府知事選挙の候補者による被差別部落の地名さらし動画などが蔓延している。情報流通プラットフォーム対処法が施行され、吉祥院においても、一件の差別動画が流出、削除されたという経過があるが、まだまだ予断を許さず、全支部員による、モニタリング、報告が必要である。

 狭山差別事件再審闘争では、62年間にわたる訴えは実らず、帰らぬ人となった石川一雄さんの意思を妻の早智子さんが引きつがれ、第4次再審請求を闘っている。証拠は十二分に揃っている。あとは、どう再審を勝ち取るか。私たちは石川一雄さんの見えない手錠をはずす為に、『再審を求める新100万人署名運動』や、狭山市民集会などに参加し、共闘する仲間たちともに闘うことを再確認する。」と述べました。

 続いて、部落解放同盟京都市協議会木下議長、NPO法人ふれあい吉祥院ネットワーク野村理事長、南区役所足利副区長、小鍛冶府議会議員、中村市会議員、地域支援団体バンブーヒップ和久代表から挨拶を頂きました。

 その後、議事に入り、2025年度一般活動報告、2026年度運動方針(案)、2025年度会計決算報告及び2026年度会計予算(案)等の提案があり、すべて採択され、藤本副支部長の団結がんばろうで大会を閉めました。