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部落解放同盟京都府連合会第73回定期大会 開催
4月25日、京都府部落解放センター(KyotoBLC)にて部落解放同盟京都府連合会第73回定期大会が開催され、役員・代議員など約120名が参加しました。
京都府連を代表し、平井斉己委員長が挨拶し「1年以上をかけて府内各支部のオルグに入ったが、支部員の減少、高齢化等、厳しい現実の話をうかがってきた。しかし生活に根付いた地域活動を重視し、人権のまちづくりを推進してきた部落解放運動はまちがいなく成果を生み、大きな糧となっていると実感した。インターネット上の差別、さらには選挙に伴う流言等、決して許せない現状もある。今後も共に闘っていこう」と述べました。中央本部からは、赤井書記長が来賓としてかけつけ、「世界の戦争状況が収まらない現状において、日本の高市一強内閣が次々に打ち出す「戦争国家」への道に、なんとか歯止めをかけていこう。石川一雄さんの無念をはらすためにも、再審法改正の国会論議を後押しする世論を喚起しよう」と訴えました。京都府より古川副知事、京都市より吉田副知事があいさつ。また、連合京都から原会長も連帯のあいさつを述べました。
午後からは政党からのあいさつがあり、立憲民主党から福山哲郎参議院議員、中道改革より泉健太衆議院議員、公明党からは林まさき府会議員、社民党から中村代表が、政局と来年の統一地方選挙での躍進を訴えました。
全体討論の後、議案の採択がなされ、役員選挙の結果が発表されました。
新役員には、京都市協選出として、平井斉己委員長(千本支部)が引き続き新たに、府連書記長に古谷宏(西三条支部)、副委員長に木下松二(東三条支部)が就任。また執行委員としては引き続き村井孝次(辰巳支部)、新たに竹村忠浩(田中支部)、西名貴史(千本支部)も選出されました。
それに伴い、現行役員では副委員長3名、財務委員長1名が退任され、それぞれ花束の贈呈があり退任の言葉が述べられました。市内選出では、安田茂樹副委員長が「夢を追いかけよう」という自作の歌を披露し「これまでの活動に悔いなし」と述べました。
差別解消と言うイバラの道にありながらも、仲間で支え合いながらこれからも闘っていこうと「団結ガンバロー」で誓い合い、閉会しました。
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